地味すぎるブランチ
休日のブランチというと、パンケーキやガレットなど、そんなおしゃれなメニューを思い浮かべるだろうが、残念ながらいつもの朝食と同じ。ただ食べる時間が遅かっただけ笑
地味すぎる米粉パンケーキやそば粉ガレットもたまに食べるので、気が向いて作ったときには投稿しよう!
■メニュー
・玄米
・味噌汁(豆腐、にんじん、ごぼう、わかめ)
・蒸し卵
・納豆
・きゅうりの糠漬
・海苔
・蒸し大根
このあとメロン食べちゃった~(^^)
フルーツやデザートなど、甘いものを食べるなら食後30分以内に。
甘いものを食べる前にタンパク質を摂取すること、これが大事!!
腹ペコのときに食べたいのは山々。
が、しかし、空腹時の当分摂取はドクターストップ!
空腹時に糖分摂取すると必要以上に吸収するため、低血糖症(糖尿病予備軍)になりやすいとのこと。
何を隠そう(隠してないけど笑)、栄養療法始める前の検査で、わたくし低血糖症であることも判明。
昨年1年間のストイックな栄養療法でこいつも克服!!
今思うと、そりゃ低血糖症なるだろうな、と思う。
朝食に菓子パン、腹ペコで間食にチョコレートやクッキー、そんなことを普通にやっていた。
栄養療法を開始した当初、早い段階でお肉や揚げ物、パンは食べたいと思わなくなった。
でもなぜか毎日甘いものを食べたくなる。
それを昨年はぐっとこらえ、お腹がすいたら、ゆで卵やナッツを食べてなんとか乗り切った。
今年は体がだいぶ丈夫になってきたので、1週間に1回程度であればアイスクリーム食べてもOKをいただいた。
だから我慢しすぎずに食べてる。
たまに調子に乗って1日2回食べたりしちゃってる。
でも、低血糖症だったころを思い出すと、もうあの頃の体調には絶対戻りたくない!!と思うので、甘いものを食べた日の翌日以降しばらくは、できるだけ甘いものは摂取しないように気を付けている。
低血糖症になると、血糖値スパイクを起こし、食後に急な血糖値の上昇・下降が発生する。
その影響で、食後急に眠くなったり、頭痛がしたり、という症状が発生する。
また、空腹時にすぐ食事ができないと、体に力が入らなくなり頭もぼんやり、フラフラになる。
悪化すると気絶してしまうこともあるよう。
私の場合は、体に力が入らず、やや手が痺れるような感覚があり、頭が働かない、という状況を経験した。
昼食を12時~12時30分の間で摂っていた場合、17時ころにはその症状が出始めるので、大急ぎで帰って食事をするように気を付けていた。
改善するまでは本当に大変だった。
お腹がすかないようにしないとその症状がでるので、昼食と夕食の間で甘いものを食べてしまい、余計悪化させる、ということになりかねない。
もう二度とあのような体調には戻りたくない。
食事をすればもとに戻るので重度感がまわりに伝わりづらいが、なかなか辛かった。
そんな思いをしないためにも、甘いものは食後、またはタンパク質を摂取してから、というのを肝に銘じよう!
この日は2食。早めの夕食
1食目が10時頃だったので夕方までお腹が減らず。
夕食を17時台にしてこの日は2食にすることに。
2食でも栄養が必要量摂取できるように、材料をいろんな種類使ってみた。
■メニュー
・玄米
・えび・ピーマン・じゃがいものカレー
・サーモンとトマトのホイル包み焼
・大根・こんにゃく・いわしつみれの煮物
・蒸し卵
作り置きは便利。温めるだけでいいのでラク。
朝食の味噌汁も作り置き。
作り置きじゃないものも、材料を冷凍かチルド保存しておき、魚焼きグリルにつっこんでほっとけばできるようなものばかり。
作り置きする料理自体にも時間をかけないように工夫している。そうじゃないと続かないので。
何度もいうけど、やっぱりなんといっても継続が大事!
定番は、5品。
・玄米
・味噌汁
・糠漬
・大根・こんにゃく・いわしつみれの煮物
(いわしつみれは変更することもある。タコ、ちくわなど)
・ホタテ or えびを使った料理
この5品と決めておくと、大体1時間~1時間30分でできる。
土曜か日曜におりゃーっと上記の時間確保して作っておけば、平日がとてつもなくラクなのだ。
平日腹ペコで帰ってきても、温めれば食べられるものがあるというのは最高なのだ。
なんなら煮物は夏場は冷たいままでもひんやりして美味しい。
玄米は5合炊いて、1膳分ずつにラップに包んで冷凍。
食べるときには中華せいろで5分くらい温める。
中華せいろで温めると炊き立てのようにふっくらプチプチでとっても美味しい!
写真の玄米のしたにラップが敷かれているのは、冷凍保存から中華せいろを解凍・温めするのもラップのままやるので、お茶碗にもそのまま敷いているから。
そうするとお茶碗が汚れないので洗い物がとってもラクなのだ!
その他のおかず達4品は、鍋ごと冷蔵庫につっこんでいる。
タッパーに移して保存すると、その作業もめんどうだしタッパーの洗い物が増えて洗うのめんどくさい。
できるだけやることを減らして作り置きを継続するため、我が家の冷蔵庫の一番下の段は「お鍋の部屋」として空けている。
平日食べつくして、週末になると「お鍋の部屋」は住人がいない空っぽの状態になる。
材料は野菜室や冷凍庫、チルド室に収まる程度に購入しておき、そこから料理をするので、作り置きが出来上がると「お鍋の部屋」が満室になり、野菜室・冷凍庫・チルド室の空室率が上がる。
そんな感じのサイクルで回すようにするとやりやすい。
作り置きをご検討中の方は一度試してみてほしい。
オススメ!!!